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【お知らせ】連携型教員養成講座2020年度夏の講座開催について

日本シュタイナー学校協会連携型教員養成講座

日本シュタイナー学校協会では、日本での新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、連携型教員養成講座2020年度夏の講座について、各校と検討し、現時点での対応として以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

2020年度夏の講座は開催予定といたします。
 → 2020年度 第3期については休講になりました。こちらの記事をご覧ください。

ただし、今後行政の要請などにより集まり等が制限され、夏の講座が開催できないと判断された場合、相当する単位数の特別講座を以下のような代替案にて、年度内に開催する方向で検討しています。

  • 【案1】秋や冬の講座として学校の長期休み中に開催
  • 【案2】地域ごとに特別講座を開催
  • 【案3】各校で特別講座を開催

最終判断は7月中旬に行い、本ウェブサイト等にてお知らせいたします。夏の講座が開催されない場合、宿泊を申し込まれた方へは、全額返金いたします。

みなさま、お体にお気を付けください。

日本シュタイナー学校協会 連携型教員養成(2020年4月8日)

【お知らせ】新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて

この度の新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、日本シュタイナー学校協会会員校間で情報共有を行いつつ、各校は地域の状況等も踏まえた最善の取り組みに務めています。

各校開催の催しなどに変更が生じていますので、それぞれの催しの主催校のサイトなどでご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

【お知らせ】連携型教員養成講座第3期・説明会日程

日本シュタイナー学校協会連携型教員養成講座

連携型教員養成講座第3期・説明会日程の説明会を以下の要領で開催します。本情報は随時更新していく予定です。

  • 2020年5月3日:東京賢治の5月30日の説明会は中止としました。お問い合わせに応じて個別対応します。
  • 2020年4月10日:京田辺の4月18日の説明会は中止としました。
  • 2020年4月9日:愛知の説明会は4月18日に個別に対応します。お問い合わせ下さい。
  • 2020年4月8日:東京賢治の4月11日の説明会は中止になりました。
  • 2020年3月3日:京田辺の日程を更新しました。

詳しくは各校にお問い合わせ下さい。2020年度に開催する連携型教員養成講座第3期の詳しい案内はこちらに公開しています。

【協賛】第7回多様な学び実践研究フォーラム延期のお知らせ

第7回多様な学び実践研究フォーラムは、新型コロナウィルス感染拡大への配慮から開催延期となりました。 最新の情報はこちらにご案内しています。

第7回多様な学び実践研究フォーラム

2020年2月29日(土)~3月1日(日)、早稲田大学にて第7回多様な学び実践研究フォーラムが開催されます(主催:多様な学び保障法を実現する会/NPO法人フリースクール全国ネットワーク)。日本シュタイナー学校協会も本フォーラムに協賛し、実行委員会のメンバーとして企画運営に関わっています。

今回のフォーラムでは、ヴァルドルフ/シュタイナー教育関係者も以下のセクションで参加・発言いたします。

2020年3月1日(日)AM分科会

  • 分科会2:多様な学びの実践交流 ~子ども・スタッフ・保護者の関わりで共につくる学びの場とは?~
    松浦信平、森田理香子(東京賢治シュタイナー学校)
  • 分科会4:普通教育確保法のこれから-法律と制度のさらなる前進に向けて
    吉田敦彦(日本シュタイナー学校協会専門会員)、佐藤雅史(日本シュタイナー学校協会事務局/横浜シュタイナー学園)
  • 分科会5:多様な学校の立ち上げ~独自のカリキュラムで学び育つ学校づくり~
    神田昌実(横浜シュタイナー学園)
  • 分科会6:海外の教育で学び育つということ
    饗庭理世子(東京賢治シュタイナー学校卒業生)

2020年3月1日(日)PM分科会

  • 分科会8:市民で新しい場をつくろうー立ち上げ、運営、養成
    神田昌実(横浜シュタイナー学園)、桐澤弘子、森田理香子(東京賢治シュタイナー学校)
  • 分科会13:多様な学びの場と家庭を応援する基盤をつくる~中間支援・推進センターの構想
    吉田敦彦(日本シュタイナー学校協会専門会員/京田辺シュタイナー学校)、佐藤雅史(日本シュタイナー学校協会事務局/横浜シュタイナー学園)

詳細は以下のページをご覧ください。
第7回多様な学び実践研究フォーラム

【教員養成】連携型教員養成 Q&A集

日本シュタイナー学校協会連携型教員養成講座

日本シュタイナー学校協会連携型教員養成講座について、多く寄せられているご質問にお答えするQ&A集を作成しました。参考にしていただければ幸いです。

【学びのコースについて】

Q1:学びのコースとはどんなコースですか?

A1:基礎コースが終了した方で、引き続きシュタイナー教育関係の学びを深めたい方に広く開かれたコースです。様々な学びが単位として認定されますので、自分のペースで学んでいくことができます。また既定の単位を取得すると学びのコースの修了証が出ます。忙しい方、時間的な制約のある方にもお勧めのコースです。

【実習コースについて】

Q2:実習コースとはどんなコースですか?

A2:実習コースは、シュタイナー学校の教員になることを決心している方のためのコースです。約1カ月の実習を3回行い、長期に亘ってシュタイナー学校に通い続け、実際の現場で学びます。希望者は、HB校の教員と面談し、その許可をもって学校に通う必要があります。時間的にも大きな縛りがありますので、相応の決意を持ってコースを希望してください。

【コースの継続について】

Q3:基礎コースが終わったあと、学びのコースに進むのが良いのか、実習コースに進むのが良いのか悩んでいます。どちらが良いのでしょう?

A3:実習コースは、上述の通り大きな時間的制約があり、またHB校との面談を経て、初めて受講が可能になるコースです。シュタイナー学校の教員になることを固く決めていらっしゃらない場合には、学びのコースを続け、教員免許取得に必要な単位を取っていくのが良いと思います。途中で意志が固まられた場合には、面談を経て実習コースへ変更することも可能です。

【継続の場合の登録料と講座の受講料の支払いについて】

Q4:基礎コースから、学びのコース・実習コースに継続を希望する場合、年間登録料はいくらになりますか?また、講座の受講料はどこに支払いますか?

A4:継続の場合は、年間登録料は2万円です。なお、一度継続をお休みしてコースを再開する場合には初回登録料と同額の3万円が必要になります。各校で実施される講座の受講料は、基礎コースの時と同様、各校にお支払いください。

【夏の講座と年間登録料】

Q5:夏の講座に参加しない場合でも、年間登録料は必要ですか?

A5:必要です。年間登録料は、各地で行われている「教員養成コース」や、様々な講座で学ばれた時間を「連携型教員養成講座」の単位として認定していく費用です。登録料を支払うことによって、連携型講座の夏の講座にも無料で参加することができますが、基本はあくまでも「登録料」であると認識ください。

【夏の講座は参加必須か?】

Q6:夏の講座には必ず参加しなくてはならないのでしょうか?

A6:基礎コースを受講している方は、夏の講座に2回の参加がコース修了の必須条件になります。基礎コースを終えられ、継続して学びのコース・実習コースに登録されている方は、夏の講座への参加は必須ではありませんが、全国の受講生および教員が集う楽しい交流の場であり、基礎コースを修了された方々に向けた「講座や学びの場」を準備する予定です。是非ご参加ください。

【コース修了の目安と修了期限】

Q7:各コースの学びには期限はありますか?

A7:履修の目安は「基礎コース 1~2年」「学びのコース 1~3年」「実習コース 1~3年」としています。全体の履修の年限は5年です。

Q8:5年で修了できなかった場合はどうなりますか?

A8:5年を超えて学ばれる場合は、「再登録」で3年の受講延長が1度のみ可能となります。再登録には初回と同額の年間登録料3万円が必要になります(次年度以降は2万円)。なお、途中でお休みされた場合でも、連携型教員養成講座としての登録有効期限は、最長で8年です。

【単位のさかのぼり認定について】

Q9:過去に別の場所で受けた授業の単位が、認定される場合があると聞きました。どのような場合でしょうか?

A9:シュタイナー教育関係の講座で、主催者から出席の証明や授業内容について、書面で証明できる場合に限り、その単位を認定することがあります。HB校に書類を提出いただいた後に、その可否をご連絡いたします。まずはHB校にご相談ください。

【単位のさかのぼり認定の期限】

Q10:単位をさかのぼる場合の年限はありますか?

A10:あります。皆さんが「連携型教員養成講座に初回登録した年からさかのぼる3年間」の中で修了した科目がその対象になります。なお、さかのぼり認定は、「皆さんが登録された初年度の期間中のみ」でお願いしています。またこの講座が始まって3年目を迎えるこの2020年(3期生の募集まで)で、さかのぼり認定は終了する予定です。

新型コロナ感染症拡大により2020年度開催が見送られたことに関連して、さかのぼり認定について見直しを行いました。
今後は、提携講座として登録されている教員養成コース及び講座(単位換算表に記載されているもの)について、過去3年間のさかのぼり認定ができることとします。
なお、2年コースの教員養成については、修了時期が過去3年以内であればコース全体の単位を認定します。

【ご挨拶】2020年のはじまりに

はた りえこ(日本シュタイナー学校協会代表)

2020年、令和2年の始まりにあたって、学校協会よりみなさまへ、新しい1年の活動への希望と感謝をお伝えいたします。

今日1月25日は、旧暦の正月ではありますが、そちらに合わせたわけではありません。ご挨拶が遅れたことをお詫びします。自分のことで恐縮ですが、この何年間か、旧暦の暦が生活の中で生きている中国語圏で年末まで働き、その後すぐ、1月に行う舞台に向けて集中することがリズムになっており、今ようやく年が立ち返るのをしっかりと感じています。

昨年2019年は、ヴァルドルフ教育100周年でした。気候風土、政治・経済事情も様々な70以上の国に広がる、それぞれのヴァルドルフ=シュタイナー教育運動に関わる者たちが、共通の100年の時を自分たちの歩みに重ね、次の100年への敷居に立って心を合わせました。世界各国で繰り広げられた行事は、9月のドイツ・ベルリンでの100周年祝祭で大きく盛り上がりましたが、日本でも、8月17日から19日まで3日間にわたって渋谷の大和田地域文化センターで行われたシュタイナー教育展「世界が変わる学び」を中心として、学校協会に関わる全国の7校の協力のもと、100周年を祝うことが出来たのは、とても幸いであり、日本の私たちらしいあり方だったと感じています。支えてくださった方々、教育展で素晴らしい講演や対談をしてくださった方々、足を運んで関心を寄せてくださったみなさま、本当にありがとうございました。2月の京都、3月の愛知での教育パネル展をもって、一連の催しは終了となります。最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。

日本のシュタイナー学校運動は、33年目に入り、シュタイナー教育を受けた卒業生、あるいは何年間かシュタイナー教育に触れた若者を、たとえ少人数であっても、社会に送り出し続けています。彼らに共通しているのは、人に向けるやわらかく開かれた表情とまなざしであるように感じます。社会の中で、シュタイナーの世界にもそのようなまなざしがないこともある、そして他の場所でそれに出会うこともある、そんな体験を重ねて、多様な考えを容れる器を大きくし、それぞれの人生行路を形作っていくことでしょう。

冒頭に触れた旧暦の暦は、大陸から伝えられてきた自然と人の生活の関わりを、長い年月をかけて日本に馴染ませ、つくりあげられたものです。その暦で行くと、私たちのカレンダーの正月は、ようやく芹が川辺に芽を吹くころ、それから雉が初めて鳴き、鶏が初めて卵を産み、季節は立春に向かっていきます。季節と時候の知恵が織りなされた暦は、美しくて賢いです。シュタイナー教育の日本での展開もそのようにありたいものです。

そして、今、私たちは、気候大変動が叫ばれている、地球の暦の声もしっかりと聞き取りたいと思います。ききとった声が、行動を促すように。

どんな時代にも、国家を越えた、人の呼吸と体温の通った交流が可能であり、それなしには時代は変わらない。そのことが改めて意識に刻まれた100周年後の最初の1年である今年、それぞれの場で働くみなさまに、よき力がいつも与えられることを心から望みつつ。

2020年2月25日 

Waldorf-100 logo

ヴァルドルフ/シュタイナー教育100周年

【後援】医学講座「歯から探る人間の神秘」を後援します

歯にあらわれる体と心のあり方

2019年11月2日(土)~5日(火)に開催される日本オイリュトミー療法士協会日本アントロポゾフィー医学の医師会主催の医学講座を後援いたします。

講師はアントロポゾフィー歯科医学の第一人者クラウス・ハウプト医師。子どもの成長発達と歯列の関係性、歯と人間の内面性、さらには人間存在の深みとの関係にまで踏み込む4日間の連続講座です。

【日時と会場】

  • 2019年11月2日(土) ~4日(月・祝)国立オリンピック記念青少年総合センター
  • 11月5日(火)交流スペース ココファン横浜鶴見

  • 共催:日本オイリュトミー療法士協会一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会
  • 【詳細情報】